国土交通省認定
ドローン・NEXT株式会社
ドローンスクール
国土交通省認定の操縦技術証明証が取得できる講習
取得ライセンス : Drone Pilot
※コース修了後は認定証明書とライセンスカードが授与されます
○スタンダードコース
スタンダードコースは総飛行時間10時間の方を対象としたコースとなっております。
ドローンの基本的な知識、基本操縦を2日間でしっかりマスターして頂きます。
●講習費用
118,000円(税別)
※2名同時講習の場合(割引あり)
●座学
ドローンの基本的なことから航空法・電波法といった専門知識まで
ドローンを飛行させるにあたっての知識を身に着けて頂きます。
●実技
ホバリングや前進後退といった簡単な操作から対面飛行までを
マスターして頂きます。
●カリキュラム
【1日目】
座学半日 実技半日
【2日目】
実技1日
※ 本コースは受講資格の年齢制限はございません。
但し、日本語読解が可能な方で、法律等の内容を理解できる方を対象としています。
※ ライセンス発行費は講習費用に含まれておりますが、飛行許可申請代行費用は、別途15,000円(税別)が必要となります。
◎安全にドローンを運用するための法律知識・飛行技術・安全運航管理、等。
当社スクールのカリキュラムには、法律知識、飛行技術の他に「安全運航管理」等を取り入れております。
安全運航管理では、操縦者だけでなく補助者の役割や、飛行前のシミュレーション、機体の安全機能についてなど
を学んでいただく事ができて、安全に飛行させる能力が身につくことができます。
【ご確認ください】新型コロナウィルスによる対策につきまして
新型コロナウイルス感染症対策に関して、 お越しいただく皆様が安心してご受講いただけるよう、
感染防止へのご協力をお願いしています。
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スタッフはマスクの着用します
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ソーシャルディスタンスを実施します
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教室への入室時には手の除菌をお願いしています
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定期的な室内換気をしています
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検温を実施しています
当社は滋賀県が定めた新型コロナウイルス対策の基準を遵守しています
★お願いごと・ご協力いただきたい事
1)接触感染防止のため、手指の殺菌消毒、手洗い、うがい
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会場またはトイレにて手洗い。
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講習会場に設置したアルコール消毒液での手指の除菌。
2)飛沫感染防止のため、「咳エチケット」の励行、マスクの着用
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当日はマスクをご持参いただき、講習中は必ずご着用ください。
※担当インストラクターもマスクをして講習を行います。
3)以下の症状にあてはまる方は当日の受講をご遠慮いただいております
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当日37.5度以上の発熱がある方
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風邪の症状が2日以上続いている方
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強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
※当日、非接触型体温計にて、体温を測らせていただきます。
なお、新型コロナウィルスの影響により講習を延期する場合は、事前にご連絡申し上げます。
ご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
◎Q&A
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Q:ドローンの免許ができた後も、ドローン操縦技能証明証を使用することができますでしょうか?
A:ドローンの免許制度ができた後も、現在と同様に、引き続きドローン操縦技能証明証を使用した
国土交通省への飛行許可申請が可能です。
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Q:ドローン操縦技能証明証所持=ドローンパイロットとはなんですか?
A:当社が発行する民間資格は「ドローン操縦技能証明証」と名付けています。
「ドローンパイロット」は国交省の指定する基準を満たしている人という意味で当社が定義しております。
つまり、「ドローン操縦技能証明証」を持っている=「ドローンパイロット」であると考えることができます。
※国交省認定の各講習団体が行う講習は国交省の基準をもとに作成されているため、講習内容や発行する民間資格
の効力はほぼ同じです。
※民間資格名や講習名は、各団体が独自に名付けることができます。
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Q:ドローン操縦技能証明証をとるとどのように役立ちますか、なにができますか?
A:ドローン運用に関する国家資格がない日本国内において操縦者の技能を担保する役割を担っており、
また、国土交通省より飛行許可を受ける際に必要な無人航空機の操縦知識や能力に関する確認項目を簡略化できます。
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Q:講習を受ける時の服装はどうすればいいですか?
A:動きやすい服装でお越しください。
(冬場はできるかぎり暖かい服装にしていただくことをおすすめします。)
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Q:持ち物はなにか必要ですか?
A:筆記用具をご用意ください。
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Q:証明証取得後、すぐにドローンの仕事をすることはできますか?
A:証明証を所持していることは、ドローンを運用する上で必要充分な操縦技術を持っていることを示すことができますが、
仕事で運用するとなると、それ以上の技術を要する場合があります。
証明証取得後も定期的に飛行訓練は続けていき、操縦技術の向上を日々意識する必要はあります。
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Q:受講後のアフターフォローなどはありますか?
A:当社は機体の販売も行っております。
初期セットアップを実施した上でお渡ししますので、お届け後、すぐにドローンをお使いいただくことができます。
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Q:撮影の際、飛行できない場所はありますか?
A:弊社は国交省および航空局より無人航空機(以下、ドローン)の飛行許可を受けているため、
日本全域でドローンを飛行させることが可能です。ただし、安全上飛行できない場所や、別に地権者に許可をとるべき
場所においては撮影ができない場合があります。
事前に撮影場所をご相談頂きましたら、弊社で調べさせて頂きますのでご相談ください。
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Q:空撮・点検撮影の依頼はどうすればいいですか?
A:お問い合わせフォーム、電話でも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
◉当社が所属している団体
一般社団法人日本無人航空機操縦士協会(JAPAN DRONE PILOT ASSOCIATION 以下: JDPA)は、無人航空機(マルチコプター
以下: ドローン)の操縦士および加盟校の認定制度を平成29年5月に開始いたしました。
JDPAは国土交通省に登録されているドローン管理団体の中で初めて登録された講習場所を問わない移動式講習団体です。
JDPAと加盟校は共にドローンの発展のために、安全な運航に欠かすことのできない操縦技能それに携わる知識と法令を
遵守する人材の育成を行っております。
JDPA加盟校における弊会が定める科目を修了した操縦士には、JDPAが定める申請手続きの後、JDPAライセンスを交付します。
培った技術を存分に発揮できるよう、弊会では常にドローンを用いたサービスの行く先を作っていきます。